プリンセスうぃっちぃず
（ぱじゃまソフト）
| あらすじ |
| 主人公の御堂真樹は、いわゆる君の分身。 世界を救うようなヒーローや勇者に憧れる、夢見がちでちょっとスケベな男子学生さ。 そんな君の前に、不思議な事件が起きる!! 学園の女子ばかりが、何者かに襲われるというのだ。 「俺の出番だ！」 使命感に燃える君。 「事件を解決すれば、女子にモテモテ」という下心もあったりなんかして、もう！ 君は宝物の日本刀 “備前岡崎同田貫越前上長船五郎正国村正宗” 通称、正宗を手に取り、調査へ向かう。 だが君は、そこでとんでもない光景を目にするッ!! 現れたのは、巨大な爬虫類――ドラゴンという魔物だ!! そして、ドラゴンと戦う一人の美少女、クルル。 クルルは魔法を使い、鮮やかにドラゴンを一蹴する。 その姿に運命の出会いを感じた君は、クルルに生涯で１０００回目となる運命の告白をする。 その勢いでハプニング的なキスをしてしまい、なぜかその魔力を奪ってしまう。 ピンチのクルルに、再び魔物が牙を剥くッ!! だが、ヒーローを目指す君ならわかってるだろう? ・・ そこで君の出番だぜ!! 弱くなってしまったクルルだが、クルルの魔力を得た君と二人三脚で、なんとか敵を倒す事に成功する。 その場は凌いだものの、魔物――“マジモン”と戦う力を失ってしまったクルル。 だが、ヒロインは落ち込むこともなく、君に向かってこう言った!! 「私と一緒に、戦って！」 「任せとけ！」 君は、一発返事で即ＯＫ ―― 仲間を集め ―― ―― 未知なる敵と戦う ―― ―― ドキドキで ―― ―― わっくわくの ―― ―― 華やかな冒険活劇が ―― 今、幕を開ける!! （ぱじゃまソフト、プリンセスうぃっちぃず紹介ページより抜粋） |
| やってみての感想（レビュー） |
シャイニングレイダーー！！！ ドガーン！！（意味不明） 第一話 愛しさと切なさと心強さと・・・ |-`).｡ｏO(いきなりですが題名とかは気にしないでくださいｗ) |彡ｻｯ さて、プリっちをやっていて感じたことは・・・・ 萌えエロ！！ヽ(´ー｀)ノ ってことですな〜〜 萌えとエロのコラボレーション・・・というかほぼエロイベントで萌え指数を稼いでる気もしないでもない・・ まぁーこのゲームで萌えるといえばとりあえず (´ｰ`)y-~~~ ＜委員長ｻｲｺｰ の一言で済みそうです。 マジで委員長かわええ・・・（最初の方ではね・・・） とりあえず前半は委員長に萌えとけ！ 第二話 もう誰も愛せない・・・ 次にこのゲームのエッチな方面での批評をばヽ(´ー｀)ノ このゲームをやってて一番疑問だったのは このゲーム淫語プレイしたいのかな？ ってことですね。 普段の会話とかでも「ピー」って入る言葉が多用されてます。 たとえば 「この馬鹿ペニス！」 とかね・・・あとエロシーンではピーピー言っててうるさいですな（ぉ とりあえず、かわいい女の子が淫語を言うのは私は好きじゃないですな(;´Д`) フェチな人もいるんだろうけど・・（ﾎﾞｿｯ） エロシーンについてちょっと語ってみますかね？ まぁ〜私は基本的にエロシーンはスキップしちゃうので、なんとなく見た目の感想を。 このゲームはある意味エロシーンが売りでもあると思います。 基本的に純愛ゲームなんですが、エロシーンにもしっかり気合入れて作ってますね〜 １シナリオの中に満遍なくエロイベントがあるような気がするのでエロ嫌いな人には多少辛い展開ｗ まぁ〜キャラクターかわいいし、エロシーンもかなり(*´Д｀)ﾊｱﾊｱしちゃうんではないでしょうかね？ |-`).｡ｏO(私はスキップでしたが・・) |彡ｻｯ んでもって、ヒロイン一人当たりに対して平均5個くらいのエロイベントがあると思われます。 意外と少ないような、そうでもないような・・・ とりあえず私がいえることは エロは意外と力はいってる 第三話 それは舞い散る桜のように・・ さて、次はシナリオ関係についてかたりましょうー メインシナリオは委員長とクルルとなっていますね、林檎とカレンは完全脇役？かな(;´Д`) メインシナリオは内容的にも、ボリューム的にも素晴らしいできになっていると思います。 私はこういうゲーム大好きです(・∀・)ｂ ちょっと内容に踏み込んじゃうんですが。このゲームのメインシナリオは 正義編、真実編、英雄編 と分かれてまして、最後の英雄編ってのでこのゲームがまとめられます。 正義、真実は英雄編を導くための布石ですね。 ってか正義→真実→英雄って流れなので、この順番じゃないとクリアーできませんけどねｗ んで、英雄編のラスト！すげーーー燃える！ 前半は萌えるでしたが、後半になるほど燃える展開が多くなります このゲームは萌えと燃えのギャップというかメリハリがあって面白いですね〜。 そこがこのゲームのいいところでもありますなｗ しかし、問題なのはサブキャラクターのシナリオです（特に林檎） 林檎とカレンのシナリオはあることはあるんですが、メインヒロインの二人（委員長、クルル）のシナリオに比べると・・ ＿|￣|○＜手抜き工事ですか？・・・ と思わずため息をついてしまいそうなできです。 私はメインシナリオ終わってから二人のシナリオやったので、物足りない物足りない・・ 確かに二人とも面白いことは面白い。 だけど・・・・・短いな！！ 林檎とかすぐ終わっちゃいましたよヽ(´ー｀)ノ カレンは意外と力を込めて作ってる漢字が伝わりましたが、メインに比べれば全然・・・ むしろカレンのきちんとしたシナリオは用意するべきだと思いますがね？ まぁ〜あのおまけシナリオもあれはあれで面白いんですけどね(;´Д`) 最後に戦闘について。 基本的に意外と頭を使う戦闘システムではあると思います。 詳しい戦闘システムの情報はぱじゃまソフトの公式HPへいって見てもらえれば分かるでしょう。 一応敵が攻撃するパターンというのは読めるんですが、コンボをうまくつなげるのがむずかしい・・ そうしたことを考えるのがいいところですね〜。 悪いところは、いちいちカットインが入るのは厄介ですね〜。 ﾒﾝﾄﾞｸｻｲ上に戦闘自体に時間がかかってしまうのでそれだけは勘弁して欲しいですな。 とりあえず戦闘システムは良くできていると思われます。 総評 良作！！萌えるし、燃えるし、エロスだし、キャラかわいいし 個人的には満足できたソフトでした、特にキャラクターに燃えさせてもらいましたよヽ(´ー｀)ノ んでも、良作ではあるんですが、普通のソフトともいえないことはないと思いますね・・・ 確かに面白いんだけど、今一歩足りない。そんな気がするソフト。 ただ、やってみる価値はあると思います このゲームで私が言いたいことはこれだけです・・・ 委員長が萌える！！ 委員長に萌えろ！！ 委員長で萌え悶えろ！！ 点数 ８４点 シナリオのバランスの悪さ（かれん、林檎のシナリオ短すぎ）ってところと、前半エロに力入れすぎなところでマイナス |
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